日本医師会
社団法人日本医師会(略称:日医、英称:Japan Medical Association)は日本の医師を会員とする公益法人で、会員数約16万5000人を有する民間の学術専門団体。
日本医師会の歴史
1916年、北里柴三郎などにより初めての全国的組織である大日本医師会が設立された。1919年の医師会令公布により都市区医師会、道府県医師会が次々と法的に整備され、1923年11月25日の日本医師会創立総会で北里柴三郎を初代会長とした日本医師会が誕生した。
1939年に第2次世界大戦が勃発すると、1942年には日本医療団令、改正医師会令が公布され、翌年、日本医師会は解散となり新正日本医師会が作られた。
1947年11月1日、高橋明を会長とする新制社団法人日本医師会が誕生した。
日本医師会の活動
1:医療政策の確立
2:生命倫理における諸問題の解決
3:学術活動
生涯教育制度(生涯教育の講座や講習会、実地研修)、刊行物およびラジオ・テレビ放送(『日本医師会雑誌』、ラジオ・テレビを利用した医学番組)、医学図書館(約71,000冊の蔵書)
4:医療・保健・福祉の推進
5:国際協力の推進
世界医師会(WMA)とアジア大洋州医師会連合(CMAAO)に所属
6:広報活動
機関誌『日医ニュース』と『日医FAXニュース』を発行する他、健康セミナー、講演会、テレビ、ポスター、小冊子など様々な企画を実施
日本医師会の加入特典
認定産業医指定研修会をはじめ、各種の講座や講習会、実地研修などを開催し、生涯学習の場を提供。万一、医療事故が発生したときの保険として「日本医師会医師賠償責任保険」を用意。老後の生活の安定を目的として、会員の医師年金制度を設けている。
日本医師会の組織
47都道府県医師会と約920の郡市区医師会があり、それらの会員から構成されており、それぞれの医師会は独立した法人組織。会員の構成は、開業医約8万5000人、勤務医約8万人(2007年12月1日現在)。
代議員会・総会
理事会
裁定委員会
常任理事会
各種委員会